設置までの流れ

屋根に金具を取り付け、その金具に架台(ラック)を固定します。固定した架台(ラック)に、太陽電池モジュールを固定するとともに、配線工事を行います。そして、太陽電池モジュールからの配線を接続ユニットにまとめ、パワーコンディショナへとつなぎます。

和瓦の場合

金具を取り付けるため、いったん瓦をはずします。

野地板に補強板(荷重を垂木等に伝える役割)をとめます。
なお、補強板の裏や補強板をとめるビスには、防水シールやシーリング材などの、防水対策を施します。

補強板に、架台設置用の金具(ステンレス)を取り付けます。

ここでも防水処理として、瓦と金具が重なる部分に、シーリング材を施します。

はずした瓦を元に戻します。

全ての金具を戻して、金具に付属金具を取り付けたところです。

金具に架台(ラック)を取り付けます。架台には、耐食性に優れ、錆にも強いメッキ鋼材「ZAM」を使用しています。

屋根全体に、架台を設置した状態。

 

さあ、いよいよ太陽電池モジュール(パネル)が載っていきます!

太陽電池モジュールを載せ、配線をつなぎながら、架台に固定していきます。

太陽電池モジュール間等にカバー(アルミニウム)を取り付けながら、次々に設置していきます。

コロニアル(スレート)の場合

基本的には瓦と同じですが、架台設置用の金具と取り付け方法が変わります。

垂木の位置をチェックし、屋根材(スレート)の上から、直接、垂木に金具(メッキ鋼材「ZAM」)をとめます。防水対策として、金具の裏に防水シート、ビスの下穴や金具の周囲にはシーリング材を施します。

瓦の場合と同様に、付属の金具を取り付け、この金具に架台(ラック)を設置していきます。

コロニアル(スレート)の場合

(屋根材の種類に関わらず共通の電気工事) 電気工事業経済産業大臣届出 第21013号

接続ユニット。太陽電池モジュールからの配線をまとめます(原則、屋外に設置)。

室内への設置となります。接続ユニットでまとめた配線をパワーコンディショナへ。
計測ユニットは、発電量や電気使用量、売電量などを計測する機器です。

計測ユニットからの電波を受けて、情報を表示するカラーモニター。
計測ユニットから、50m以内の範囲に設置可能です。